診療圏調査のデータや各種見積書等を元に、事業計画書を作成します
複数の銀行(2~3行)にアポイントを取ります
ドクターと一緒に銀行に出向き、事業計画の説明をします
※銀行とのやり取りのほとんどは私たちが行いますので、ドクターは今までの診療実績や得意分野を話してもらうだけで結構です。
また、この段階で融資OKの返事がもらえることはありません。結果が出るのは約1か月後になります。
しかし、銀行側の態度などを観察し、融資の可能性がどのくらいあるのかを読み取っていきます。
上記④で融資の可能性が高いと判断した場合は、開業計画を進めていきます。融資の可能性が低いと判断した場合は、建築コストの削減や医療機器を必要最低限に絞り再度事業計画書を作成します。そして③→④を繰り返します。