病医院の料金プラン

今自分は何をすべきなのか?

医院の経営とは実体がとても見えづらいものだと思います。
そこで、以下の内容に重点を置き、毎月院長先生と経営会議を行います。
①自院の経営が今どのような状況にあるのか?
②自院にはどのような問題があるのか?
③他の医院は何に取り組んでいるのか?

具体的には次の事を行っていきます

先月の収支状況の確認
財務データを見ながら、ドクターの日頃の感覚と実際の数値のすり合わせを行っていきます。「忙しかったのに利益が出ていない」、「黒字なのにお金が減っている」などドクターの素朴な疑問について説明します。
他のクリニックとの比較
他の医院と比べて収入規模は適正か?人件費については?スタッフの定着率はどうか?預金の残高は適正か?などをチェックし、問題があれば改善策を一緒に考えます。
決算見込みと税額の予測
このままのペースで決算を迎えると、利益がいくらになり、税額がどのくらい出そうなのかを予測し、必要に応じて節税の提案を行います。
来月以降の行動計画
上記①~③を踏まえて、今何をすべきかを考え行動計画を作ります。また、この4つの項目以外にも今ドクターが気になっていることについての相談はどのようなものでも承ります。

よくある質問

✔ 賞与や昇給はいくらにすべきか?
✔ 医療機器を買ってもよいか?
✔ 子供の医学部の学費を貯める有利な方法はないか?
✔ 問題のあるスタッフにどう対処すればよいか?
✔ 家(又は車)を買おうと思うが、いくらだと払えそうか・・・・・・・?
今気になっていることについて相談何でも結構です。遠慮は不要ですので、なんでも質問して下さい。

医院関連の一般的な料金体系(全て記帳代行込み、病院は別途見積り)

顧問料の決め方

⓵貴院の規模
②貴院を担当するスタッフ
③お打合せの頻度
によって、年間360,000円~1,110,000円の中から自由にお選びいただけます。

関与形態+医院・クリニック規模別の報酬イメージ

①規 模:年間売上 2,500万円 措置法26条を適用
②担当者:税務アドバイザー(経験年数2年以上)
③頻 度:年3回のお打合せ
月額顧問料
20,000円
決算料
120,000円
年間合計
360,000円
(税抜)
①規 模:年間売上 4,500万円
②担当者:税務アドバイザー(経験年数2年以上)
③頻 度:3ヶ月に1度のお打合せ
月額顧問料
35,000円
決算料
150,000円
年間合計
570,000円
(税抜)
①規 模:年間売上 9,000万円
②担当者:税理士またはコンサルタント
③頻 度:3ヶ月に1度のお打合せ
月額顧問料
55,000円
決算料
180,000円
年間合計
840,000円
(税抜)
メディカルサポート税理士法人|メールでのご相談
メディカルサポート税理士法人