受付に新しいスタッフを採用したのですが、
(1)お釣りを間違える
(2)来院された患者さんのことを忘れてしまい、1時間以上待たせる
(3)カルテファイルの中に別の人のカルテを入れてしまう
云々
他にも挙げればキリがないのですが、むしろ居ない方が仕事が進むので、面談を繰り返しながら、ようやく自主退職にこぎつけることができホッとしています。
今思えば、あのスタッフはうつ病だったのかもしれません。
二度とこのような人を採用しないための良い方法はないですか?
【院長先生からのご相談】
【回答】
面接の際に適性検査を実施することをお薦めします。適性検査もいろいろありますが、個人的には「CUBIC(キュービック)」という適性検査がお薦めです。
インターネットで「適性検査 CUBIC」と検索すると、様々なサイトでCUBICが紹介されていますし、当事務所でもCUBICの適性検査を受託することが可能です。
CUBICを実施するメリットは、
(1)相手が嘘つきであるかどうかが分かる(信頼係数の高低)
→信頼係数が50以下の場合は採用しない方が無難
(2)信頼係数が高い場合は、人格判断の制度が高い
(3)料金が安い(1人あたり1,500円程度)
面接では院長先生の個人的な好き嫌いが強く出てしまい、応募者の人間性の本質を見極められないことも多いと思います。
・本当はとても几帳面な人なのに、面接で暗い印象を持ったため不採用。
・面接ではとても明るかったのに、実際に採用してみると仕事がいい加減。
などということはよくあることです。面接と適性検査の結果を総合的に勘案して判断されるのがよいと思います。
インターネットで「適性検査 CUBIC」と検索すると、様々なサイトでCUBICが紹介されていますし、当事務所でもCUBICの適性検査を受託することが可能です。
CUBICを実施するメリットは、
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→信頼係数が50以下の場合は採用しない方が無難
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・面接ではとても明るかったのに、実際に採用してみると仕事がいい加減。
などということはよくあることです。面接と適性検査の結果を総合的に勘案して判断されるのがよいと思います。
ドクターからいただいたご相談の内容について、紹介をさせていただきました。
毎週1回、無料で「メルマガで学ぶ医院経営のポイント」をメールマガジン形式で配信しております。
ご登録は無料ですので、お気軽にご登録下さい。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTsfXzno
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