今回私が加盟している地区の歯科医師会の会長が代わりました。新会長はとてもエネルギッシュな方で、どんどん新しい方針を打ち出しては実行に移しています。
そのような中、私は小学校への予防歯科の啓蒙担当となり、小学校に啓蒙活動に行かなければならなくなりました。
半日程度閉院しなければならない日が1ヶ月で2度もあり、その間診療もできず収入も減ってしまうことから、歯科医師会の活動に参加することが正直なところ苦痛です。
他の院長はどのように(歯科)医師会に関わっておられますか?
【院長先生からのご質問】
【回答】
当事務所のお客様でも、(歯科)医師会の活動に積極的に参加される方と、嫌々参加される方とで大きく分かれているように思います。
どちらがいいのか税理士である私には判断できかねますが、上手に(歯科)医師会とお付き合いされているDrもおられますから例を挙げますね。
A院長・・・点数の算定方法を先輩開業医からヒアリング
会合に参加する度に、保険点数に詳しい開業医の先輩から、保険点数の算定方法いついてアドバイスをもらっているそうです。
B院長・・・他の診療科との連携強化
眼科のB院長は近隣の内科の開業医と親しくなることにより、糖尿病が原因で視力に問題がある患者さんを紹介してもらえるようになり、開業時の集患でとても助かったそうです。
C院長・・・リクルート
懇親会で、近隣のDrが「常勤の歯科衛生士が3人いるけどウチは患者が少ないから5時に帰ってもらっている」という話を聞き、「それでは退社後に当院で働いてもらいたいのですが」と頼んだところ、退社後、C院長のところで働いてもらうことになったそうです。
どうせ参加しなければならないのであれば、周囲の開業医と積極的に関わっていった方が良いことがあるかもしれませんね。
どちらがいいのか税理士である私には判断できかねますが、上手に(歯科)医師会とお付き合いされているDrもおられますから例を挙げますね。
A院長・・・点数の算定方法を先輩開業医からヒアリング
会合に参加する度に、保険点数に詳しい開業医の先輩から、保険点数の算定方法いついてアドバイスをもらっているそうです。
B院長・・・他の診療科との連携強化
眼科のB院長は近隣の内科の開業医と親しくなることにより、糖尿病が原因で視力に問題がある患者さんを紹介してもらえるようになり、開業時の集患でとても助かったそうです。
C院長・・・リクルート
懇親会で、近隣のDrが「常勤の歯科衛生士が3人いるけどウチは患者が少ないから5時に帰ってもらっている」という話を聞き、「それでは退社後に当院で働いてもらいたいのですが」と頼んだところ、退社後、C院長のところで働いてもらうことになったそうです。
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ドクターからいただいたご相談の内容について、紹介をさせていただきました。
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