会計職人の使命と役割

1.私たちの使命

お客様が医院経営を永続できるよう、全力でサポートする

2.役割

より正確に、よりリアルに現在の財務状況を伝えます

院長先生は日々努力していらっしゃいます。
それでも発展する病院と倒産する病院があります。それはなぜでしょう?
その大きな理由の一つに、院長先生が自院の財務内容を正確 に認識していらっしゃるかどうかが挙げられます。

「売上は上がっているのに資金が減っている」
「利益が出ているのに税金が払えない」
「黒字なのに融資を断られる」

このような一見不思議な現象に頭を抱えている院長先生は多くいらっしゃいます。
我々は、会計という専門分野を通じて、院長先生に仕事現場の感覚と、実際の財務内容のズレを認識・リセットして頂き、より有効な次の手を打つための手助けをするという大事な役割を担っています。

そのためにも正確な成果物を作成し、「より正確に、よりリアルに現在の財務状況を伝える」重要な役割があります。

全てを理解したうえで、第三者として客観的なアドバイスをします

院長先生は自分の考えが100%正しいとは思っていらっしゃるわけではありません。
もし自分が間違っていれば誰かに諌めてもらいたいという潜在意識がおありです。
それでは誰がその役割を果たすでしょうか?

スタッフさんは立場上難しいでしょう。そこでその重要な役割を果たすのが我々なのです。
資金の状況、社員さんの士気、景気の動向、健康状態、コンプライアンス、そして「一人の人間としてどうなのか」と、ありとあらゆることを総合して客観的なアドバイスをするのです。


そのためには院長先生の個別事情を深く知りつくすとともに、日々人格を磨き、社会の動きについても日々勉強し、お客様がよりよい判断が下せるようアドバイスする重要な役割が我々にはあると考えます。

お客様の永続のために起こりうる問題を提示し、解決策を提案します

いくら表面的に順調にいっている医院経営でも、外部の専門家の視点でその医院経営を検証したとき、多くの問題点を抱えていらっしゃるものです。
それは日々忙しく動いている院長先生自身には見えづらく、外部の専門家であるが故に気付くことが多いのです。
我々にはその問題点を提示し、解決策を提案する重要な役割があるのです。



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