医院専門の税理士が受けた院長先生からのよくある質問|メディカルサポート税理士法人

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医療・福祉業界のみに特化しているからこそ解決できる！小冊子のご紹介です

院長先生とお話しをしていると、労務に関するお悩み事が非常に多いことに驚かされます。
よく考えてみますとクリニックは医療という専門性を持った、女性中心の職場であり、男性中心の職場ではあまり問題にならない、クリニックならではの労務問題が多数存在するように思います。

また、近年少子高齢化社会の到来により、
「オープニングスタッフが採用できない」
「退職者の欠員補充ができず売上が減少している」
など、人材の採用が格段に難しくなってきており、人材の採用と定着が今後のクリニック繁栄の命運を握っていることを強く感じています。

そこでこの度、書籍には書かれていないことを中心に、私が体験した労務のご相談内容を冊子にまとめてみました。
この冊子を参考にしていただき、今後の貴院の人材獲得力の強化や人材定着率のUPにつなげていただければと願っております。

院長先生が抱える不安やお悩み事

私の経験上、院長先生は、「自分と同じレベルで経営の話ができる相談相手」を求めているように感じています。
「問題のあるスタッフにどう接すればいいか？」
「よその医院と比べてうちの経営は順調なのだろうか？」
「高額な医療機器を買いたいがリース料を払えるだろうか？」
「うちの財務状態は健全なのだろうか？」
「患者とのトラブルを抱えているがどうすればいいか？」
「スタッフの昇給や賞与はいくらにすればいいか？」
「採用の面接はどうしたらいいか？」
「子供の学費を効率よく貯めるにはどうすればいいか？」・・・

このような漠然とした不安やお悩み事はほとんどの院長先生が抱えられています。
そして、このような相談は、自院のスタッフにはなかなかできないと思いますし、なかなか人にも相談できずにモヤモヤしている方も多いと思います。

そのような中、私たちは「よその医院ではこのように対処されましたよ」など、医療・福祉業界のみに特化しているからこそ得ることのできる様々な経験を元に一緒にお悩み事の解決を図ります。

税務・会計に関する業務はもちろんのこと、お客様の様々なお困りごとに、まず真っ先に相談できるパートナーになりたいと思って日々活動しています。