開業して1年半が経過します。開業時の運転資金が減っており近々底を尽きそうで、少々焦っています。
銀行に追加の融資をしてもらうことは可能でしょうか?
【院長先生からのご相談】
【回答】
銀行に追加融資を申し込むと同時に、(今までの取引実績は無くても)日本政策金融公庫にも融資を申し込むことをお薦めします。
一般的に日本政策金融公庫は、銀行では融資してくれないような超零細企業を対象に融資をしているため、医療機関には全般的に好印象を持っています。
貴院の業績が悪化していたとしても、医療機関はビジネスモデルが確立されており、300万円程度の小口の融資であれば、前向きに検討してくれることが多いように感じています。
また、一般的には銀行は開業後の追加融資を嫌がります。
その理由は医院の開業計画の見込みの甘さを支店の担当者が審査部(銀行本部)から責められるからだと聞いています。
ただし追加融資の可能性がゼロではありませんので、あまり期待をせずにダメ元で申し込んではどうでしょうか?
※結果
今回は、結果的に日本政策金融公庫に融資の申し込みをしました。
まずは電話で相談をしたところ、公庫の人がすぐに融資の実行を約束してくれたので、結局銀行には相談に行きませんでした。
一般的に日本政策金融公庫は、銀行では融資してくれないような超零細企業を対象に融資をしているため、医療機関には全般的に好印象を持っています。
貴院の業績が悪化していたとしても、医療機関はビジネスモデルが確立されており、300万円程度の小口の融資であれば、前向きに検討してくれることが多いように感じています。
また、一般的には銀行は開業後の追加融資を嫌がります。
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ただし追加融資の可能性がゼロではありませんので、あまり期待をせずにダメ元で申し込んではどうでしょうか?
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ドクターからいただいたご相談の内容について、紹介をさせていただきました。
毎週1回、無料で「メルマガで学ぶ医院経営のポイント」をメールマガジン形式で配信しております。
ご登録は無料ですので、お気軽にご登録下さい。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTsfXzno
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